山陽小野田市議会 2016-12-14 12月14日-02号
現在、学校給食会計は私会計で学校が出納管理をしており、出納閉鎖後、事務職員、栄養教諭、または学校給食担当教員が作成した収支決算書、または会計報告書が教育委員会に提出され、それによって把握いたしております。 次に、給食費の未納の処理方法についての御質問にお答えします。
現在、学校給食会計は私会計で学校が出納管理をしており、出納閉鎖後、事務職員、栄養教諭、または学校給食担当教員が作成した収支決算書、または会計報告書が教育委員会に提出され、それによって把握いたしております。 次に、給食費の未納の処理方法についての御質問にお答えします。
内容としましては、保育計画、システムの保育計画の作成ですね、園児管理、それから施設管理、保育経過記録、登園管理、延長保育等がございますが、そういった保育料の管理、現金出納管理、連絡帳システム、これを発展させますと、あとモバイルで保護者に通知ができるとか、アンケートができるとか、乳幼児の健康管理ができるとか、これは各園次第なんですが、そういった点ができるシステムでございます。
なお、後日書面により提示された改善内容についてですが、組織の再編について、当委員会での意見を踏まえたさらなる改善策として、現在も契約事務や支払い業務の多くが総務グループ長の決裁となっていることから、会計規程細則を見直し、出納管理者を理事長が別に指定する職員とすることを検討するという具体的な意向が明記されています。
しかしながら、収入役は、現金や有価証券の出納管理、財産の記録管理、支出負担行為などといった会計事務を司る、いわば自治体の金庫番という役割があり、会計事務の執行に独立の権限を持つ機関であります。このようなことから、今日、これまで以上に公金の使われ方やその管理が厳しく問われる中、会計事務の公正な処理を確保するため、収入役を同一人に兼掌させることは慎重に行う必要があるものと考えております。
しかしながら、収入役は、現金や有価証券の出納管理、財産の記録管理、支出負担行為などといった会計事務を司る、いわば自治体の金庫番という役割があり、会計事務の執行に独立の権限を持つ機関であります。このようなことから、今日、これまで以上に公金の使われ方やその管理が厳しく問われる中、会計事務の公正な処理を確保するため、収入役を同一人に兼掌させることは慎重に行う必要があるものと考えております。
3、不足金額発生の原因は、出納管理が十分なされていなかったこと、さらに、現金預金残高と帳簿及び関係書類との照合はされていなかったことが原因である。なお、職員の横領を推測する事実は認められなかった。
そうしたこの競艇事業の不足金の出納管理について何ら責任ある部署にいなかったはずです。そういう人をも含めて、つまり部長答弁では、一般職の処分との関係上こういうことを決めたと言われるが、それは私はちょっといかがなものかと思いますよ。 それで、行政の姿勢を示したような処分で、これでいいのかといったら、一般職の処分との関係というからますますおかしくなる。一般職の処分だってあれでしょう。
2番目の不足金についての責任についてお尋ねをいただきましたけれども、不足金につきましては、行政報告で報告をいたしましたけれども、調査委員会の報告書にありますように、競艇事業の出納管理が十分になされていなかったことや、現金預金残高と帳簿及び関係書類との照合がなされていなかったことが不足金発生の原因と考えられますことから、原因を特定するまでには至らなかったとされておりまして、また、職員の横領を推測する事態
行政報告で報告をいたしました調査委員会の報告書にありますように、競艇事業の出納管理が十分なされていなかったこと、さらに、預金残高と帳簿及び関係書類との照合がなされていなかったことが不足金発生の要因であると私も判断をいたしております。
しかしながら、不足金発生の要因として出納管理及びチェック体制の不備は明らかであり、競艇事業の出納にかかわった職員は善良な管理者の注意を怠ったものと認められる。よって、出納事務における職員の管理責任、社会的・道義的責任の処遇については、市側の判断にゆだねたい、との報告を受けております。 次に、7ページの改善策について御説明をいたします。